NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い。」がもうすぐ、放送ですね。
ヒロインに永野芽郁さん、恋の相手役を佐藤健さんが演じることでも話題になってます。
今回は「半分、青い。」のあらすじや見どころ、豪華キャストについても紹介していこうと思います!
「半分、青い。」のあらすじやキャストをご紹介
1971年(昭和46年)7月7日に岐阜県東部にある架空の町、梟(ふくろう)町のふくろう商店街にある小さな食堂を切り盛りする楡野晴(演:松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)夫婦の元に難産の末、生まれた女の子、鈴愛(演:永野芽郁)
もう一方、町内で写真館を経営している萩尾和子(演:原田知世)と与一(演:谷原章介)夫婦の元に鈴愛と同じ日、同じ病院で生まれた男の子、律(演:佐藤健)
2人は生まれた時から、そばにいてお互いを理解し合ってる特別な存在。
小学3年生の時、鈴愛は病気で左耳の聴力を失います。
雨音が片側しか聞こえないことをおもしろがり、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」と呟くようなユニークな感性と温かい両親や幼馴染の律のサポートで困難を乗り越えていきます。
その後、少女漫画家になる夢を持ち、岐阜県から上京。
仲間と切磋琢磨する日々を送るが、紆余曲折の末に挫折。
結婚、出産で一人娘をもうけるも、夢追い人の旦那から離婚を言い渡され、シングルマザーとなります。
シングルマザーとなった鈴愛は故郷に戻り、持ち前の発想力と閃きで、ある世界に進みます。
それが「モノづくり」の世界。
鈴愛はそよ風のような扇風機を作りたい、と奮闘します。
そして、家電業界に新しい風を巻き起こす、一大発明を成し遂げるのです。
以上があらすじとなります。
もっと詳しいあらすじはこちらから。
※超詳しいあらすじをネタバレしているので閲覧注意!
鈴愛はなかなか波乱万丈な人生を送っていますね。
キャストは鈴愛の祖父母役で中村雅俊さんと風吹ジュンさんも出演されます。
その他にも、豊川悦司さん、井川遥さん、志尊淳さんなどの豪華俳優陣も出演発表されました。
「半分、青い。」これから、ますます目が離せませんね。
さらに詳しいキャスト情報はこちら
「半分、青い。」の見どころはこれだ!
鈴愛役の永野芽郁さんは「半分、青い。」の見どころについて、こう語っています。
鈴愛は小さい時に病気で左耳が聴こえなくなってしまうけど、そのことをあまり暗く考えず、前向きに明るく生きる子です。
この子が大人になるまで演じるので、どういう風に成長していくのかを見てもらいながら、家族の物語にも注目してほしいです。
鈴愛のひたむきに頑張る姿に朝から勇気付けられる人も出てくるのではないでしょうか。
また第1週では永野さんが胎児のアテレコに挑戦しています!
お母さんのお腹の中にいる鈴愛の気持ちをアテレコしたのだとか。
監督から「赤ん坊っぽく読んで」と注文があったそうなので、赤ちゃん言葉の可愛い永野さんのアテレコも見どころの1つですね。
幼馴染との恋の行方は?脚本は「恋愛の神様」と呼ばれるあの人!
「半分、青い。」の脚本を担当されているのは「北川悦吏子」さんです。
過去に「ロングバケーション」や「オレンジデイズ」などの大ヒットドラマを手掛けた北川さん。
そんな彼女は「恋愛の神様」と呼ばれています。
今回、ヒロインの鈴愛と幼馴染の律は恋愛に発展するのか?気になって調べました。
2人は近すぎる存在だったため、重なることがなかったが、物語の後半で50年越しの恋が成就する構成になってるとの情報がありました。
どうやら、2人とも一度は違う人と結婚をするようです。
これは気になる!
50年越しの恋愛がどう決着をつけるのか、壮大な恋物語にも注目ですね!!