2018年上半期のNHK朝ドラ「半分、青い。」

放送期間は4月2日(月)~9月29日(土)の全156回の予定です。

約半年間、放送期間がある半分青いのヒロインの座を射止めたのは、今人気急上昇中の女優「永野芽郁」さん!

今回は永野芽郁さんについて調べてみました。

⇒半分青いのキャスト一覧と相関図はこちら

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永野芽郁ってどんな人?プロフィールまとめ

永野芽郁さんは、1999年9月24日生まれの18歳(2018年3月現在)

出身地は東京で、女優業だけでなくモデルとしても活躍されています。

小学校3年生の時に吉祥寺のサンロード付近でスカウトされ、芸能界入り。

2009年に公開の映画「ハード・リベンジ 、ミリーブラッディバトル」で子役としてデビューされました。

元々は子役さんだったのですね。

そして2015年公開の映画「俺物語!!」で見事、ヒロインの座を勝ち取りました。

僕、初めて永野さんを見たのが「俺物語!!」なんです。

ヒロインの大和 凛子役を演じた永野さんは当時15歳とのことですが、自然な演技と可愛い笑顔が印象的で、「この子は売れる!」と、確信しておりました。

今回、朝ドラのヒロインに選ばれて個人的に嬉しいです!

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永野芽郁の出演作は?主演作は何?

上記でも言いましたが、初出演は「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」です。

近年では、映画にドラマに引っ張りだこの永野さん。

映画「るろうに剣心」や「帝一の國」「ピーチガール」、NHK大河ドラマ「八重の桜」「こえ恋」「僕たちがやりました」等にも出演されています。

2017年3月に公開された実写化映画「ひるなかの流星」では初出演も務めています。

公開舞台挨拶では、涙ながらに「私の代表作」と語った姿に多くの方が感動されたそうです。

最近では映画、ドラマだけでなくCMにも出演しています。

「UQモバイル」のCMで深田恭子さんと多部未華子さんとの美人三姉妹の末っ子役として出演されてますね。

いつもとは違う、大人っぽい永野さんにもドキッとする方も多いのではないでしょうか?

永野芽郁が語ったヒロインに対する想いとは

「半分、青い。」のヒロイン楡野鈴愛(にれのすずめ)は岐阜県東部のとある小さな町に生まれました。

周囲の人々に温かく見守られて育った鈴愛は天真爛漫で元気な女の子。

しかし、小学生の時に病気で左耳が聞こえなくなります。

永野さんは左耳が聞こえない鈴愛を演じるため、耳栓をして指導を受け、聴覚障害の方から話を聞いて鈴愛への役作りをしていたそうです。

鈴愛の天真爛漫さは自分と重なり「自分にしか出来ないと思うくらい馴染んだ役」とも語っています。

また、永野さんが初主演を務めた「ひるなかの流星」での役名も「すずめ」。

不思議な縁に運命を感じたそうです。

そんな永野さんの演技力にも注目の「半分、青い。」

楽しみにしながら放送を待っています!

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